既卒の就職
今年の春に就職先が決まらず短大を卒業した21歳の者です。未だに内定ゼロで固定のアルバイトもしておらず実質ニートです。
実家暮らしで学生時代に貯めた貯金を使いながら就活や生活をしていて、年金等の支払いはは短期のバイトで稼いだお金で払っています。


両親はまた学校に行ってもいいと言っていますが、また行ってももしまた決まらなかったら…と思うと申し訳なくて踏み切れません。
しかし卒業後半年以上経って学校に通っている訳でもなく、バイトもしていないような人間をどこの会社が取りたいと思うのかと考えると、やはりこのまま就職活動を続けるのは厳しい気がします。


そこで自分で出せる(親に立て替えてもらったとしても確実に返せる)範囲として、ニチイの医療事務講座の学校に通って資格を取り派遣して貰って実務経験を積んでから正社員を目指そうかと思っているんですが、果たしてそれは現実的なのだろうかと迷い始めています。
トライアル雇用というのもありますが、3ヶ月働いて使い捨てられる事も多いと聞き、何が一番現実的なのかと自分では全く分からなくなってしまっています。

①アルバイトをしながらこのまま就職活動を続ける
②ニチイの医療事務講座に通って派遣して貰い、その後医療事務で正社員を目指す
③ハローワークのトライアル雇用を利用する

上記の3つの中で正社員になるにはどれが一番可能性として高いでしょうか?
これ以外にはどんな道があるでしょうか?アドバイスをお願いします。
正社員になる可能性が高いのは、やはり①と②だと思います。②の選択肢は捨てた方が無難です。医療事務の正社員という雇用形態の人は滅多に居ません。医療事務の正社員の可能性は医療関連機関に新卒で入社する道か、何十年もパート社員や契約社員で医療事務の仕事をしていた人が個人病院の医院長に温情で正社員にしてもらうという形かと思われます。

質問者さんのお住まいの地域性にもよりますが、医療事務より一般事務や営業事務の方が正社員として就労出来る可能性は高いですし、求人自体も多いですので、ハロワで探しながら、大手派遣会社の紹介予定派遣を利用してみては如何でしょうか。派遣会社を良い形で利用しつつ、ご自分でも探せば、確率は1.5倍以上になりますのでね。
ハローワークって求人の閲覧や応募だけでなく、就職相談いわゆるキャリアカウンセリング(適性や書類の添削、やり方など)だけというのはありますか?やみくもに応募してもいけないと思うので・・・。
ありますけど・・・
中途採用などはあまり意味がないような・・・。

一度参加したことありますが
周りの同参加者は大卒や新卒ばかりでしたね。

受けてみて思ったのがキャリアカウンセリングって
大企業向きという感じでしたので
そちらで就職したいならメリットあるような感じはします。

面接の仕方や応答の仕方はかなり役に立ちましたね!

ちなみに今はやみくもに応募するほどの職はないです。
少ない求人の中どうやって採用されるか?
面接する企業を絞ったりしたほうがいいですよ。
住友林業・パナホーム・積水ハウス・ミサワホームの4社は
15年後または20年後、生き残っているのでしょうか?
20年前に比べ半減している着工実績があり、凄く不安です。
大手の安心感も買えないのでは??
専門家ではないのであくまでも個人的な見解として回答してみます。
住友林業は従来の木軸としてはレベルが高いかと思いますが坪単価が高いため、2×4にもシフトしていますから、生き残りはかけていると思います。パナホームはオール電化を前面に打ち出していますし、積水ハウスも環境住宅にシフトしてきています。
一番気になるのはミサワでしょうか。技術力がある会社は、どうしてもそこを売りとしたいところですが、実績が上がらず…、というのはハウスメーカーに限ったことではありません。
ただ、中規模ハウスメーカーに比べればそれなりの実績はあるので、何かしらのテコいれがあったりするので存続すると思われます。
安泰とは言えないでしょうが、さまざまな企業が提携するなどで生き残りを賭けるかとは思います。

ただ、これ以上の経済の停滞が続くと厳しくなるとは思われますが…。
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