ソニーやNECをリストラされた中年社員が、ハローワークへ行って聞いたこともない零細企業で、しかも給料は半分以下、手当、ボーナスなどほとんどなし、こういった再就職を受け入れられるものなのでしょうか?
大企業でボロボロになるまで働いた挙句、中途半端な年齢でリストラにあってその後の人生に大きく影響するくらいなら、ほどほどの中小企業で長く勤められたほうが幸せですね。

一度味わった過去の栄光にしがみ付いているのであれば、雲行きは怪しいですよね・・・
雇用保険の加入期間について
会社を2年に1度は変更しています。
すぐに再就職するので雇用保険の空白期間はありません。
いままで雇用保険被保険者証をもらったのは1度で6年前です。

雇用保険の加入期間はどんなに長くても短くても(最低6ヶ月以上?)関係ないのですか?

通算していた方がいいのでしょうか?
(通算する場合はハローワークにてすべての雇用保険被保険者証を再発行という形になりますか?)

通算する必要がないのなら今回は前の会社に申請するだけにしたいのですが。
(前の会社も2年は働いています。)
雇用帆年被保険者番号は、ひとりにひとつです。いくつも番号があるというのはどこかで何かの手違いがあったからだと思います。
ハローワークに出向けば全部統一してくれるはずです。

あるいは単に雇用保険被保険者証を返却されたのが過去1回だけで番号は同じかもしれないですが、普通は離職をしたら返却されるか、雇用保険の加入手続きが終わったところで返却されるはずです。

1度ハローワークで雇用保険の加入状況を確認した方がいいと思います。雇用保険料だけ天引きされて、実は加入していなかった、なんてことになっていたら、本当に失業した時に損するかもしれないです。

遡れるのは2年前までなので、それより前に保険料だけ引かれていたら、それを返還してもらうくらいしかできないですが。
個人事業で2軒飲食店をしています。
今レギュラーとしてスタッフを4人雇っています。このスタッフに雇用保険、労災など何かあったときのためにしておいてやりたいのですが、個人事業でも雇用保険、労災などに加入することはできるんですか?
>個人事業でも雇用保険、労災などに加入することはできるんですか?<
個人事業の飲食店は、労働保険の適用事業所(強制加入)です。

加入の手続について説明します。
初めに労災保険の手続をします。
労働基準監督署(監督署)に「労働保険保険関係成立届」と「労働保険概算保険料申告書」を届出・申告します。
今までに事故が起きていなければ、4月1日からの適用となります。

次に雇用保険の手続をします。
公共職業安定所(職安)に、「労働保険保険関係成立届」の事業主控を提示して、「雇用保険適用事業所設置届」を届出ます。
同時に4人の「雇用保険被保険者資格取得届」を届出ます。

手続は以上です。
それぞれの書類には、それぞれの届出・申告期限が定められていますが、実務上は7月20日までに一切の手続・保険料納付が終われば、お咎め(延滞金等)はありません。(正確な期限は下段参照)
監督署と職安では、確認の為に「営業届」「確定申告書」「労働者名簿」「タイムカード」「賃金台帳」等の書類の提示を求めることがあるので、予め電話で相談してから行くことをお勧めします。


法律上の届出・申告・保険料納付期限
「労働保険保険関係成立届」・・・4月10日
「労働保険概算保険料申告書」・・・5月20日(実務上は上記と同時)
「雇用保険適用事業所設置届」・・・4月10日
「雇用保険被保険者資格取得届」・・・5月10日(実務上は上記と同時)
「労働保険概算保険料」納付期限・・・7月20日
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